- DraftSight
- MAC Design and Build
個人向け、法人向けの備え付け/リフォーム サービスを支援するために特注の収納棚、備品、ドア、ビルトインの開発を加速する一方で、誤差の排除とコストの削減を同時に達成する。
AutoCADからDraftSight Professionalへの切り替え
- Professionalバージョンを使って設計時間を半分に短縮
- 2D設計アプリケーションのコストを83%削減
- はめあい関連の誤差を排除
- 100%特注の収納棚や木工品、備え付け家具、リフォーム業に対応
はじめに
MAC Design and Buildは、個人向け、法人向けの備え付け/リフォーム企業の要望に応じて、特注の収納棚、備品、ドア、ビルトインを製作しています。同社は家族経営ですが、事業認可を受けたれっきとした請負業者で、インテリア デザイン、備え付け/リフォーム サービスにこだわりを持ち、創意と顧客の予算に納得したときだけ仕事を請けています。MAC Design and Buildは、顧客スペースにぴったりとはまる個性的なピースをデザインを製作しています。こうして、既製の標準的な棚や備品、ドア、木工品に頼る従来のインテリア デザイン業者やリフォーム業者と比べ、はるかに高い自由度と創造性を発揮しているのです。
MAC Design and Buildは、特注の木工品のデザインに力を注いでいます。なかでも物置の引き戸の人気が高まっていますが、特注のドア、棚、備品から、あらゆる形状、サイズの商業プロジェクトまで、幅広く手がけています。同社は日々、独自性のある難しいプロジェクトに取り組んでいます。既製の標準的な備え付け家具ではデザインのイメージがなかなか具体化できない顧客も、MAC Design and Buildに話を持ち込めば、夢を現実に変えることができます。
同社の日々の業務とプロジェクトを手掛けているのはMikeとAmanda Casterlin(イニシャルを組み合わせるとMAC)ですが、Amandaの父のDavid Cusick Jr.も、昼間は防衛関連企業で製造エンジニアとして働きながら夜と週末はMACの熟練工として腕を振るっています。Cusick氏は、防衛関連企業で仕事にAutoCAD®を使っており、MACも創業時にはAutoCADを使っていましたが、同社の事業の中核である棚や木工品をデザインするうえで、もっとコスト効率のよい2Dソリューションが必要になりました。「MikeとAmandaが2年前にMAC Design and Buildを立ち上げた頃、AutoCADの2シートの年間ライセンス コストはだいたい1,200米ドルでした。1シートは自分のもの、もう1つはMikeがすでに所有していたシートです。Mikeはこのシートを使って、お客様や製作スタッフとやり取りしていました」とCusick氏は説明します。「AutoCADは非常に高額であるため、もっと安い2Dソリューションがないか探し回っていました。そうして、たどり着いたのがDraftSight®というわけです」
まず6か月間、無償版のDraftSightを使ってみた結果、時短効果が望める各種機能を活用するためにDraftSight Professionalにアップグレードすることにしました。MAC Design and BuildがDraftSight Professionalを選んだのは、覚えやすく使いやすいこと(特にAutoCADを使ったことがある人にとって)と、AutoCADの数分の1程度の価格で同じ機能を使えることが決め手でした。DraftSightの年間ライセンスが2つで年間約200ドル、対してAutoCADは2シートで年間約1,200ドルでしたが、AutoCADの代わりにDraftSight Professionalを導入することにしたため、2D設計アプリケーションにかかる年間コストを83%削減できました。
物置のドア、キッチンの調理台、ビルトインのような備え付け家具や機構パーツを新しく付ける場合には、カスタマイズが必要になり、カスタマイズには図面が必要になります。DraftSight Professionalのおかげで、予想をはるかに下回るコストで大きく事業を展開することができました」
Amanda Casterlin氏、共同経営者
速くて誤差のないデザイン
MAC Design and Buildは、正式なトレーニングを受けることなく、すぐにDraftSight Professionalを使い始めることができました。直感的な操作性を備え、AutoCADと使い勝手が似ていたためです。DraftSight Professionalを使うようになってからというもの、特注の木工品を縮尺した図面の誤差がなくなり、寸法が正確になりました。また、時間の短縮とコスト効率の向上により、ソフトウェア導入前と比べて図面にかかる時間が半分になりました。「無償版のDraftSightを使っていた頃は図面一式を作成するのに6時間くらいかけていました」とCusick氏は説明します。「DraftSight Professionalには自動化機能が豊富なので、設計時間をほぼ3時間、つまり半分にまで短縮できました。これで、もっと多くのプロジェクトを効率よくこなせるようになり、事業の拡大につなげることができます」
顧客とのやり取りと製作工程に図面を活用
DraftSight Professionalで作成する図面は、MAC Design and Buildの事業に欠かせません。棚やビルトインなどの木工品が顧客スペースの中でどのように見え、どの程度フィットするのかを確認できるだけでなく、製作工程のベースにもなります。「当社の事業は100%特注の組み立て品になるため、パーツのはめあいに不具合があっても発注し直すだけの余裕がありません」とAmanda Casterlin氏は説明します。
「棚のサイズを3インチ単位でしか調整できない業者に比べて自由度は高いのですが、どんなサイズにも対応するようにしているため、当社の棚や木工品は、はめあいの正確さが求められ、誤差は許されません」とCasterlin氏は強調します。「ピースがどのように見えるのか図面におこし、お客様にお見せして承認を得る必要があります。また、製作スタッフが縮尺に合わせて正確な寸法の木工品を誤差なしで製作できるように、壁に貼り付ける図面も必要になります。DraftSight Professionalはどちらの要件もコスト効率よく満たすことができます」
年々の成長を下支え
MAC Design and Buildは、デザインのバックボーンとしてDraftSight Professionalを活用した結果、前年比14%の成長を実現し、創業1年目に35万ドルの収益を上げ、2年目に40万ドルを上げています。「業務の95%で図面が必要になるため、DraftSight Professionalの持つ効果と価格の安さが当社の事業にとって助けになっています」とCasterlin氏は強調します。
「当社の拠点であり、事業の展開先でもあるフロリダ州には、築年数の長い家がたくさんあります」とCasterlin氏は続けます。「物置のドア、キッチンの調理台、ビルトインのような備え付け家具や機構パーツを新しく付ける場合には、カスタマイズが必要になり、カスタマイズには図面が必要になります。DraftSight Professionalのおかげで、予想をはるかに下回るコストで大きく事業を展開することができました」